人生の歩み方
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月23日
誰かに決めてもらう人生じゃなく、自分で自分の歩みを大切にしていく
自分が覚悟したことなら、まっすぐに人生を歩んでいける
自分が上手くいかないことを、時代や環境のせいにしていても、何も現状は変わらない
恵まれていないと嘆き悲しむより、自分の歩みを止めないことが大切
目次
なぜ自分は恵まれたいのか
今の自分の生き方に疑問を抱えてはいないか。
どうして納得のいかない人生になっているのだろう。
その疑問から、自分の新しい生き方を定義できるようになっていく。
自分自身がどういう環境であれば、心から恵まれていると実感できるのか。
そこを細分化することで、自分の生き方が明確になってくる。
恵まれたい理由を自分の頭と心で考える、そうすることで、どうすれば状況を打開できるかが掴める。
恵まれることを絶対の幸せと考えず、自分が気持ちいいからワクワクすることを狙って突き進む。
恵まれているか恵まれてないかを決めるのは、自分の軸で考えること。
そっと自分一人で考えてみる経験が、本当に自分の環境に恵みを与えてくれる。
周囲の人間と比べすぎていないか
自分の人生は自分で決め続ける。
自身で決断する事は、自分としての生きる幅を広げてくれる。
何をしたいかを自分で選び取る、そこに人としての自由が存在している。
周囲と比較する事に、自分の満足を限界にさせる必要は無い。
他者と自分を比較しても、それは所詮比較の人生でしかない。
比べても自分の幸せが保証されるわけではなく、目の前の現実をどう生き抜いていくかが大切になる。
周囲の視線や評価を気にしすぎて、それを鵜呑みにし続ける事は自分自身を苦しめることになる。
自分という存在は、自分一人しかいない。
比べ過ぎないで、自分を自分で信じ抜く。
その心を忘れないことで、誰かと比べる生き方から解放される。
比べないで、自分の自由さを思う存分に表現し続けよう。
比較ではなく自分自身を生きる
誰かの操り人形になるんじゃなく、自分がやりたいことをに集中する。
心から熱中する事柄があれば、その時点で恵まれた生き方になる。
人が不幸を感じるときは、少なからず誰かとの比較に躍起になる時。
人はその数ほど、価値観は違う。
その事実の中で、誰かと正しさを競う言うことに何の意味があるのか。
誰かと比べないで、自分が生きたいように生きよう。
そこにこそ、自分が納得する人生と出会えるようになる。
まとめ
今の環境と状況に不満を抱えているなら、時代のせいにしてはいけない。
それよりも、自分ができることに目を向けていこう。
自分だからこそ「できる理由」を頭の中に巡らすことで、それは現実になる。
恵まれた生き方は、自分で気がつくほかない。
今の時点で、自分の生き方を俯瞰して振り返ってみよう。
最後までありがとうございます!