人の理解を確かめる考え方3選

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目次

 

人の生き方に正解はない

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人生を語る上で、絶対的な基準は存在していない。

この世界に人として生きるなら、、それぞれの基準が無数確立されている。

どういった生き方が推奨されているわけでもなく、ただその人の人生として世界に存在する。

人生に絶対的な回答を求める生き方は、必ずどこかで行き詰まる。

自分を人生と言う枠組みに当てはめずに、自分がやりたいことをやり抜く。

正解は無数に存在する世の中で、、どういった生き方を実現させていくかは、自分の心で自由に決められる。

人は自分の意思で主体的に今を感じることで、人生の時間を五感で感じられる。

誰かに生き方も限定されるのではなく、自分で選び取った生き様を体現することが非常に大切である。

 

どういう生き方であっても人は人

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その人によって生まれ育った環境や状況は異なる。

誰一人として全く同じ状況で過去を生きた人は、まずいない。

常に誰かと生き方を比べている人は、その事実を自分で受け止めることができていない。

自分の心で目の前の事実を理解する事は、これからと今の人生に幅を利かせられる。

その人でしか表現できない、正直な生き方がある。

誰かに否定されることを待っているんじゃなく、自分で道を選び取る。

それは決して誰かに否定されるものではなく、自分の感性を信じることが大切になる。

いつも誰かと人生の物差しで比べずに、ありのままの自分で生きていこう。

 

人の存在を受け止めてみる

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人を理解する事は、飽くなき探究心の結実である。

相手の事は相手のことを言ったとしても、それは方面的なことにしか過ぎない。

100%相手のことを理解できる人は、この世界に誰もいない。

相手を理解したつもりになっている状況が多く、それは総合的な理解を妨げる一因になる。

相手に対して驕ることなく、相手の気持ちに寄り添って考えてみる。

その姿勢があれば、初めて人を理解する入り口に立てるようになる。

そのように謙虚な姿勢を忘れないことが、自分を含めた人間の理解には欠かせない。

 

まとめ

人を理解する事は並大抵のことではない。

自分自身の事だけを考えれば、自分の感覚で相手のことを想像できる。

しかし、相手は自分自身ではない。

自分が良かれと思ったことであっても、相手にとってはただのおせっかいになっている可能性がある。

何が相手が求めているのか、そこに気がつくことが人を理解する第一歩になる。

この世界に同じ感覚の人はいない。

だからこそ、この世界は面白い。

 

 

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