現在の悩みに気持ちが覆われて、自分にやれることが分からない。今の課題を未来の糧にする考え方を知りたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、物事を細分化する考え方をご紹介します。
気持ちが後ろ向きになって、明日への希望を持てない時が誰にでもあります。
どうして悩みが生まれているのか、その根本的な部分に着目することが大切です。
この記事を読むことで、物事を細分化する考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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展開方向は無限大
ありたい状態に自分の思考を導くには、日頃から考え続ける必要があります。
出口のない迷路をさまようことなく、出口に到達する過程を大事に意識していく。
その作業を積み重ねることで、解決につながる行動を選択できます。
試しに思考を表現してみる
脳内だけで完結しようとすると、心身に負担の塵が積もっていきます。
思考を現実で着実に表現することが、悩みを紐解くアプローチとなっていきます。
物事を細分化する考え方は、下記の3つです。
物事を細分化する考え方
- ありたい自分を決める
- 絶対を盲信しない
- フリースタイルで繋ぐ
ひとつずつご説明します。
ありたい自分を決める
悩みで自身を苦しめる前に、自分がどうありたいかを決めることが大切です。
何となく自分の生き方を決めず、自分なりに信じられる道を選択しておきましょう。
理想の状態に近づくために、今の自分が何をやるべきかが明確になっていきます。
絶対を盲信しない
悩みの悪循環に陥るときは、ひとつの提案から先に進めないことがあります。
できない理由だけで考えを展開することなく、自由に思考を広げてみることが大切です。
その地道な取り組みを実践していくことで、解決策につながる糸口を手繰り寄せることができます。
フリースタイルで繋ぐ
物事を考えるために、自分の思考に制限をかけないことが大切です。
制限を取り払うことで、新たな可能性とチャンスに気づけるようになっていきます。
固定化した枠から離れると、解決できる糸口が見えてきます。
まとめ:物事を細分化して、解決の糸口を見出していこう
今回は、物事を細分化する考え方をご紹介しました。
現在の自分ができることに集中することで、本当にやるべきことを明確にできます。
悩みというハッキリしない問題を抱え続けるより、不安の理由を深掘りしてみることが大切です。
今回は以上です。
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