突き詰める本質を知る考え方 【曖昧さが自分を苦しめる】

f:id:mubou_rakuzi:20211115065324j:plain

人生を生きるなかで、シンプルに突き詰める部分がボヤけている。本当に力を注ぎ込む本質を掴みたい。 


そんな悩みを解決します。


本記事の内容

突き詰める本質を知る考え方




本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。




今回は、突き詰める本質を知る考え方をご紹介します。


激動な世の中の変化に流されるあまり、自分が大事にしたいことが曖昧になりがちです。 




世間体の評価に一喜一憂することなく、自分に欠かせない本質に集中することが大切です。


この記事を読むことで、突き詰める本質を知る考え方を知ることができます。 

 


それでは、早速ご紹介していきます。

あわせて読みたいnote




価値基準を深掘りする


世の中は常に変化を伴い、自身の生き方が簡単に揺らいでしまう場面があります。


変化に対して過剰な恐怖を抱くことなく、今の自分の内面を見つめることが大切です。


外部の雰囲気で自分を偽ることなく、心に誠実に向き合う積み重ねを日常から実践していきましょう。 

 



他者の基準に冷静になる


自らが考える認識において、どういったことを大切にしたいのか。


誰かの評価で作り上げられた世界で生きる事は、それ相当の負担感がのしかかります。


価値観は完全に一致することに期待することなく、自身の感覚を素直に見つ直すことが大切になります。 

 


突き詰める本質を知る考え方は、下記の3つです。


突き詰める本質を知る考え方 

  1. 何をすれば幸せを感じるか
  2. 人それぞれで幸せは違う
  3. 価値観のズレに落ち込まない


 

ひとつずつご説明します。



何をすれば幸せを感じるか


自分以外の考え方に従い続けると、そのまま自分に後悔というカタチで跳ね返ってきます。


幸せの競争に流されることなく、自分が選びたいことを選択する勇気が大切です。 




人の基準だけで自分を決めつけることなく、自分の挑戦を最後まで信じ抜く必要があります。


幸せに優劣がないからこそ、実感したい幸せに改めて注目していきましょう。  

 



人それぞれで幸せは違う


他者の基準で考えたことが、自分自身にも当てはまる確証はありません。


自分で決定していないことに対して、人は後々で恨み節を呟くようになります 




生きる責任を他者に押し付けても、幸せな感覚を胸の内から湧き上がることはない。


考えても仕方ないことに囚われず、唯一の自分が感じたい幸せに目を向けていきましょう。  

 



価値観のズレに落ち込まない


自分と他者の思考の違いに過剰に反応しても、得られる結果は知れています。


社会に存在する多様な価値観は、同じである証明を下すことが難しいもの。 




違いに神経を尖らせることなく、自分がやりたいことに正面から向かい合っていく。


その感覚を自ら体感する機会を増やすことが、過剰に他者との違いに傷つかないコツです。  

 



まとめ:突き詰める本質を知って、心の苦しみから自由になろう


今回は、突き詰める本質を知る考え方をご紹介しました。


社会が信じる当たり前に執着することなく、自分で選びたい本質に目を向ける必要があります。


何となく時間を費やしても、自分をただ苦しめることにしかなりません。


現代社会が強制する価値観に折れることなく、幸せに必要な本質を掴むことが大切です。  

 


今回は以上です。

あわせて読みたいnote