いまの歩みを知る
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月22日
現代の日本と世界の中で存在する自分
その存在を実感することで、いまを豊かにするチャンスを掴めるようになる
自分が生きる道は、誰かに委ねない
今の心が求めることに、集中していく
その時間こそが、自分が歩む道筋を明確なものにしてくれる
自由に歩むことを信条にしよう
目次
いま自分は何を渇望しているか
現代社会の中で、自分自身が本当にやりたいことを実際に体感できているか。
自分がやりたい事は、自分の意思次第でどうにでもコントロールできる。
自分が選択する道に、自身で責任を抱くこと。
それこそが、自分本来の生き方を決定付ける。
自分の心は、一体何に飢えているのか。
その見えない気持ちに、自分で気がつくことが人生の歩みを考えるスタートになる。
自分が心から求めることを現実世界で再現できれば、それ以上に幸せな事は無い。
幸せの瞬間を感じられる条件は、自分で生きる覚悟を明確に持つことにある。
自分の幸せは、誰かにコントロールしてもらうものではなく自分の手で掴み取るもの。
これからの未来に希望はあるのか
現代社会は常に激動の一途をたどっている。
多様な価値観がアップデートされ続け、世の中の本心が見えにくくなりつつある。
その状況の中で、常に自分自身の存在を見失ってはいけない。
世の中に絶対に変化しないものはないし、常に変わり続ける事が世界を成している。
自分と言うかけがえのない存在を、心からの大切に扱うこと。
その積み重ねで、自分がより行きやすい気候の世界を確立させる。
見えない未来に希望を持つ事は、いつでも誰でもできる。
激動の時代に流されず、自分がやりたいことだけを見据えていく。
最初からできないと諦めることで、自分の未来を極端にまで狭めてしまう。
これからの生き方に、希望を与えるのは自分自身の行動だけである
自分にとっての人生とは何か
人生の哲学を考えるとき、人の数ほど多様な価値観が存在している。
その事実を自分で受け止めることが、自分本来の生き方を現実に体現できるようになる。
そもそも人生に明確な答えは存在しない。
学校のテストのように、答えが決まっていないのが人生と言うもの。
その答えを見つけるも探さないも、自分の行動次第。
なぜ人生の答えを発見したいか、それは自分の胸に対話してみると分かってくる。
自分にとっての人生のステージを、いかに捉えるのか。
それが自分らしい、本物の生き方を愚直に表現をするキッカケになる。
まとめ
人生の歩みは、自分でいかにもコントロールできる。
いま歩んでいる道に疑問を感じたなら、途中で方向転換することだってできる。
それを実行するかしないか、その小さな勇気と踏み出がこれからの豊かさを大きく左右する。
自分自身の生きる目的を明らかにする事は、人生を最高に幸福にしてくれる。
最後までありがとうございます!