変わりゆく現代社会に翻弄されて、自分自身の人生が見えてこない。外的な環境に振り回されず、能動的に今日を選んでいきたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、自分自身で選ぶ経験を重ねる考え方をご紹介します。
他者にとっての都合を最優先にしていると、自らの判断軸を歪めることになってしまいます。
他者の言動を完璧な基準にせず、主体的に判断を積み上げていきましょう。
この記事を読むことで、自分自身で選ぶ経験を重ねる考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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選ぶことを楽しむ
人生の道を誰かに選んでもらえると思い込んでいれば、能動的に選択する機会を得られなくなります。
他者が思い描いた常識に流された自分を、一度冷静に振り返ることが大切です。
周囲に責任を押し付けず、主体的な姿勢で人生の進む道を選んでいきましょう。
他者基準を見直す
現代が作り出した雰囲気に正解を求めていると、自分にとっての最適解が見えなくなってしまいます。
心から求めたい生き方を初めから諦めず、今日の自分にできることを実直に選んでいきましょう。
自分自身で選ぶ経験を重ねる考え方は、下記の3つです。
自分自身で選ぶ経験を重ねる考え方
- 固定概念をリセットする
- 周囲に責任を押し付けない
- できることを信じる
ひとつずつご説明します。
固定概念をリセットする
知っている情報や知識を過剰に信じていれば、ゆとりを持って考えることが困難になります。
これまでの考え方をご紹介しました。絶対に正しいと錯覚しない冷静さが大事になります。
無意識に選んでいた考えを軌道修正することが、自由に選ぶ起点となっていきます。
周囲に責任を押し付けない
人生の決定権を他者に委ねていれば、選択したい生き方が認識から薄らいでしまいます。
社会の動向に心を揺さぶられていると、自己判断する経験が乏しくなっていきます。
自分から判断することを諦めることなく、当事者として堂々と選択していきましょう。
できることを信じる
相手の言動に左右されることが多ければ、相手基準でしか物事を見れなくなります。
現実のなかで自らにできることを、日常から自分事として探求することが大切です。
カタチにならない悩みを心に蓄積させず、自分自身にできる行動を日常から表現していきましょう。
まとめ:自分自身で選ぶ経験を重ねることで、人生を積極的に味わっていきましょう
今回は、自分自身で選ぶ経験を重ねる考え方をご紹介しました。
どういった幸せを選択するかは、今日を生きる自分が最後に決定するものです。
周りの動向に迎合することなく、自分自身が本心から納得できる選択を実践していきましょう。
今回は以上です。
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