当事者としての意識
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年4月28日
自分が何をするか
自分にとって今とは何か
生きる中で起こることを自分で把握する
自分だったらどう行動するか
主体的に生きる意識を持つことで、今と未来の自分の在り方を変えられる
他人事として呑気に考える
それだと危機意識が育たない
危機感が自分を成長させる
人は何かをするために生きる。
どういう人生を送ろうとも、それはその個人が決めること。
誰か言われて人生の路線を変えても良いが、結局は自分で責任を持つ覚悟が大切。
自分の人生を他人事として生きると、本気で今を生きられなくなる。
本気で今を生きるために、当事者としての意識を抱き続けることが重要になる。
目次
生きる悩みを視覚で落とし込む
自分の心が抱える悩みは、一体どんな形をしているか。
その形を知ることで、今からの生き方をグッと変えられる。
悩みを抱えるのは、人として当たり前の感覚。
事実を受け止めて、その時によって感情が変わる。
ただ、目の前の事実とどうやって向き合うか。
向き合い方なら誰だって変えられる。
悩みに向かう感じ方を自分がなりたいよう、そっとイメージし続けることが大切。
どれには、自分が抱えている悩みを詳細に把握する必要がある。
悩みは目に見えないから、見えるようにすることが大きなステップになる。
視覚として悩みを捉えることで、自分が取るべき受け取り方を対策できる。
自分がどうなりやいかを想像する
悩みを視覚で把握することで、本当に悩めるカテゴリーかを再考できる。
頭の中ではモヤモヤとするだけで、実際に行動するアプローチまで考えが及ばない。
一旦冷静になって書き出してみる。
ノートに心の内をさらけ出すことで、これからのアプローチを変えられる。
悩みを具現化させることで、自分がこれから進む道を知れる。
歩む道を知ることは、今自分がやれることに集中できるようになる。
取り組むことに集中できれば、余計なことに心を乱されることがなくなる。
どこに進んでいくかを決めることで、暗闇から自分を脱出させられる。
無策であれば、何も現状は変わらない。
本気で、どうしても変えたいなら、本気で行動をしてみることが鍵。
今からの自分がどうなりたいか、そこと誠実に向き合うことが大切となる。
自分を生かすのは自分である
人生の進み方を知る中で、どうやって人生を自ら築き上げるか。
その築き方は現代社会の中に無数に転がっている。
現状を変えるための方法は、日常の中に隠されている。
日常を何となく過ごすことで、その先も何となくの人生となる。
自分が自分であるために。
自分の心と向き合い続けることで、見えてくるヒントは必ずある。
ヒントを最大限に生かすのは、今を生きる自分だけ。
他者が自分の世話を永遠にしてくれるわけじゃない。
自分がどうしたいかを、心に問いかけることが生きる原点となる。
まとめ
人は贅沢な生き物。
ないものがあれば、それを得ようと躍起になる。
ないものを得ると、次のないものに向かって行動しようとする。
人間が抱える欲は消えることがない。
一つを求めれば、もっとさらなる高みを目指そうとする。
悩みだって同じ。
1つを解消しても、また次の悩みを意図して獲得しようとする。
それは自分で選択した結果。
悩むか悩まないかは、いつでも自分で選べる。
最後までありがとうございます!