過去になった時間を悔やむ場面が多くなり、この瞬間を楽しめていない。周りと同じであろうと必死にならず、自分にとっての今日を歩んでいきたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
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今回は、戻らない今日を噛みしめる考え方をご紹介します。
現代社会が形成した価値観だけに注目することは、自分にとっての本質を見逃す結果にしかならない。
他人軸で生きること自体に疑いを持つことが、歩みたい今日を描く最大の出発点となります。
この記事を読むことで、戻らない今日を噛みしめる考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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できることを探求する
二度と戻れない人生を投げやりに過ごすことは、未来を生きる自分を後悔させることになる。
非現実的なことで心を迷わせることなく、今日というリアルを自分自身で感じていこう。
戻らない今日を噛みしめる考え方は、下記の3つです。
戻らない今日を噛みしめる考え方
- 根拠のない幻想から離れる
- 現実を受け止める
- 歳月は止まらない
ひとつずつご説明します。
根拠のない幻想から離れる
人生における決断と選択から逃げ回っていると、それだけで人生を無意味に消費することになる。
ただ多数派に流される状況を普通のことと固定化せず、そこにある現実を偽りなく受け止めることが大切です。
余計な悩みを意味なく増やすことなく、偽りのない現実を把握していきましょう。
現実を受け止める
周りの意見や声を受け身の状態で聞いていれば、それを事実として誤認するようになってしまう。
今日という人生の責任から逃げない姿勢が、追い求めたい人生を描くための原点になります。
余計な悩みに振り回されず、等身大のリアルを理解していきましょう。
歳月は止まらない
できない理由を惰性で作れるほど、人生の時間は永遠に残されてはいない。
永遠に続くことがない人生を漫然と過ごすことなく、できる理由を探求したうえで実践を重ねることが大事になります。
過ぎ去った時間をどんなに悔やんでも戻れない事実を、当事者として心に刻んでいきましょう。
まとめ:戻らない今日を噛みしめることで、一度しかない人生を日々味わっていこう
今回は、戻らない今日を噛みしめる考え方をご紹介しました。
多数決で選ばれた考え方にしがみついていると、戻れない今日を過去にする流れ作業しかできない。
自分が自分であることの証明は、誰かが親切に肩代わりしてくれるものではありません。
何度でもやり直すことができない今日を、自分自身のために表現していきましょう。
今回は以上です。
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