人生の時間は効率だけじゃ測れない【自分の幸せ】

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現代社会では、効率至上主義が世の中のトレンドにさえなっている。

自分の人生を生きていく中で、最も大切なことと向き合っていきたい。そして、人生の時間をより豊かに送る方法を教えてほしい。

 

そんな悩みを解決します。

 

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。

人生論を綴るブログ記事を200本ほど書いてきました。

 

今回は、効率以上に自分が求めることに気がつく考え方をご紹介します。

考えを深めることで、効率だけに縛られない、自由な生き方を実現できるようになっていきます。

 

それでは、早速ご紹介していきます。

 

 

 

目次

 

 

効率のあり方を考える

現代を生きる中で、人は何を感じて心から実現したいと思うのか。

時代の流れを感じていくことで、今の自分がやるべきことが鮮明に見えてきます。

今の時代には、時間を生み出す為に、効率や生産性を過剰に求める風潮がある。

限られた時間を有意義に使う為に、効率ばかりを追求することは、果たして自己の幸せを叶えてくれるだろうか。

今一度、効率との向き合い方を自分から探ってみることが大事になる。

 

効率を求めた結果

自分の人生において、効率だけを徹底して追求していけば、確かに時代の流れには乗れる。

変化の激しい時代に乗り遅れない為、時間の生産性を考え尽くすことも重宝されたこともある。

しかし、現代においては、数多くの人が効率至上主義に翻弄され、生き方が縛られている。

人生を効率重視の為だけに捧げていれば、人生で大切なことを必ず見失ってしまうでしょう。

効率ばかりを徹底すれば、同時に失うものの存在もあります。

 

生きる幸せを考える

自分にとって人生の幸せとは、果たして何なのか。

それに対して見つめることで、自己の幸せに気が付けるようになります。

生きることを効率だけで塗り固めていたら、必ずどこかで人生の歯車が狂い始めてしまいます。

自分が本当に感じたい幸せは、効率の中だけに隠されてはいません。

生きることは、表面にだけの情報だけで測れないことがたくさんあります。

効率から生まれる、時間に対する焦燥感を捨てた瞬間に、自身の幸福のカタチを実感できるようになります。

 

効率を求めすぎない

生きていくなかで、自分が大切にしたい幸せは、いつでもあなたの気持ちが知っています。

時間を生み出す効率を盲信すれば、どこかのタイミングで足元をすくわれてしまいます。

現代を自分らしく生きていくには、自分が信じるやりたいことを発見することが大事になります。

心の存在を無視していれば、効率によって心を消失させる結果を引き起こす。

そうならない為に、効率にとらわれない、自分の自由を掴む生き方に意識を向けていきましょう。

 

人生を広く俯瞰する

目先の効率や生産性ばかりに目がくらむと、人生で大切なことに気が付けずに生涯を終えてしまう。

効率だけに縛られている時は、見えている世界がそれしかないため、自分から世界の広さを感じる体験を重ねることが大事になる。

目の前のことだけが、人生の全てではない。

時間を作る方法だけに意識が制限されれば、それが生きる目的になってしまう危険があります。

世界を見渡すことで、人生にはたくさんの大切なことで溢れていることを再発見できる。

 

自分にとっての幸せを追求する

自分が感じている世界は、今の自分しか知らないもの。

一度、効率や生産性の呪縛から自分を解放することで、自らの幸せに気が付けるようになる。

そこを意識すれば、自分にとって生きることは何なのかを理解できるようになっていく。

効率を追求するあまり、自分の時間をじっくり味わえないなら、それは人生の不幸の始まりです。

自らの人生は、自分自身で気づく存在ということを、常に忘れずに生きていきましょう。

 

幸せになる為の優先順位

自分が感じたい気持ちは、人生における幸せを叶えてくれる。

時間を切り詰め、焦燥感に苛まれていれば、本当の人生の価値を理解できない。

自分の心を信じて、自分がやりたいことを素直に表現していく。

その心が、自身の人生に多幸感あふれる時間を運んでくれます。

効率に生き方を縛らずに、自分が幸せを感じる優先順位を明確につけていこう。

それを実現させるために、日々、生きられる時間に幸せさを感じながら、自身のペースで歩んでいきましょう。

 

まとめ:効率と向き合い、自分の人生と素直に向き合ってみよう

現代に広がっている効率重視の価値観。

それだくに縛られず、自分が大切にしたい心の存在に目を向けていきましょう。

今一度、効率重視の生き方を見直して、自分の幸せのために、自分の時間の意識を考えてみてくださいね。

 

 

最後までありがとうございます!