自分の生き方が悩みでいっぱいになっている。
身軽に自由に生きるために、何も持たない生き方を実現させたい。
そこから、自身の幸せな生き方を表現する方法を知りたい。
そんな悩みを解決します。
この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。
人生論を綴るブログ記事を200本ほど書いてきました。
今回は、持たない人生で幸せを実現する考え方をご紹介します。
モノに縛られない、自由な生き方を体現できれば、自身が抱える悩みを解消させるきっかけになります。
それでは、早速ご紹介していきます。
目次
持たない人生
現代社会は常に目覚ましい進化を遂げており、私達の暮らしは劇的に便利になっています。
生活が便利になったことで、人生を歩みやすくなった錯覚を現代人は感じるようになりました。
いくらモノや情報が盛んに発達しても、肝心な人の心が置き去りにされている感があります。
便利な社会が到来したことは喜べるが、人の気持ちの大切さを改めて考える必要があると思います。
本当の幸せはモノがあることではなく、どう幸せを感じるかに集約されるのです。
人生を身軽に生きるコツ
いまの時代は、常に新しいモノを世の中に出し続けることに神経を消耗させています。
あれもこれもと、様々なサービスや商品を開発することで、現代社会は経済的に循環し続けている。
それは表面的なことに過ぎず、人の幸せにすぐ直結することではない。
考えるべきことは、次から次に登場するモノを受け入れることじゃなく、自らの幸せについて自分と対話を重ねることにある。
モノに囚われない発想が、自分自身の幸せに気づかせてくれる。
モノに縛られない生き方
心をモノで縛られず、自由に生きていくには、自分が求める心の声をじっくり受け止めることが大事になります。
人の本来の幸せとは、自身の心で感じるものである。
何かに縛られていても、それを自分の人生として生きるには負担感が大きくなる。
所有欲から自らを解放することで、自分らしい自由を体感できるようになる。
自分の今の暮らしを見つめ、自分にとって本当に大切なことに時間と意識を前面的に向けていきましょう。
自分を解放する暮らし
世の中の流行に左右されず、自分が生きたいように生きていく。
その感覚を忘れてないことが、自分の生き方に自信を与えてくれる。
モノに心を支配されていれば、本当の自分自身を表現できなくなります。
モノに囚われず、いまの自分の気持ちを大事にする選択肢を選んでいこう。
自分の心を解放することで、自分が生きていく道が開かれる。
捨てるものを選ぶ
自分自身を生きたいように解放させるには、モノに所有されているという自覚を持つことが大切になる。
モノが人生の主体になってしまった瞬間から、人の心は自由に解放することができなくなる。
自由に生きるには、手離すモノから自分を解き放つことが欠かせない。
いま所有しているモノは、リアルに自分の心を幸せにしてくれているのか。
その基準から外れているモノは、どんどん自身の生活をから手離して良い。
捨てる基準を明確にしておくことで、自由になることに迷いを生むことがなくなります。
必要なものだけを信じる
手離す行動を起こすことで、自身の心に変化を感じられるようになります。
今までモノに意識が向いていた分、自分自身のことに目を向けることが可能になります。
そうすることで、自分の心とじっくり対話する機会を作れるようになり、自分が求める幸せを追求できる。
捨てることで残されたモノが、本当に自分を豊かにさせてくれると信じて、心のスペースを少しずつ空けていこう。
モノが幸せの全てじゃない
人が生きることは、自らの幸せを願い、それを現実世界で表現していくことである。
モノにいつまでも縛られていては、自らが求める幸せを掴み取ることはできない。
現代の状況や環境に簡単に流されず、自分が本当に大事にしたいことに意識を向けていこう。
その感覚を忘れないことが、モノに囚われない、自由な生き方を実現できるようになる。
まとめ ：所有する人生から解放することで、心豊かな生き方を実現させよう
モノに心を奪われているより、大切な自分の気持ちに気がついていこう。
自分の人生において、モノとの向き合う方を真剣に考えることで、自身の幸せを実現できるようになります。
今回ご紹介したモノとの向き合い方を試してみて、自分にとっての幸せな生き方を日常から表現してみてくださいね。
最後までありがとうございます！
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