人生の時間が過ぎるだけで、自分が本当にやりたいことに一方踏み出せない。自分事として、真摯に人生に向き合いたい。
そんな悩みを解決します。
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今回は、やりたいことを行動に移す考え方をご紹介します。
自分の人生を他者に預けると、それは自分の人生を放棄することになります。
周囲の空気感に支配されず、自分がやりたいことに集中できる人生を大切にしていきましょう。
この記事を読むことで、やりたいことを行動に移す考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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受け身で変化はない
自分の人生が変わることを、不確定なことに預ける必要はありません。
何かに依存することは、依存先が消滅した瞬間から自分自身を支えられなくなります。
何かに期待をかけて待つより、自分から行動することが変化の可能性を享受できます。
動き出す理由は考えない
行動する際に、いちいち理由を考えると時間をロスしていきます。
有意義じゃない方向に自分を進めることなく、実際にやってみることで経験値を高めることが大切です。
やりたいことを行動に移す考え方は、下記の3つです。
やりたいことを行動に移す考え方
- 建設的な思考を育てる
- リスクから逃げない
- 雰囲気にこだわらない
ひとつずつご説明します。
建設的な思考を育てる
何を生み出さないことに時間を費やすと、行動できない時間を重ねるだけになります。
思考と時間の浪費に懸命にならず、ひとつずつ果実を積み重ねていく。
その姿勢を持ち続けることが、悩むだけの時間を幸せな方向に舵取りできます。
リスクから逃げない
現実的なリスクに集中してしまうと、実際の行動が尻込みしてしまいます。
後ろ向きに考えることは、主体的な人生の芽を摘んでしまいます。
正面からリスクを受け止めることが、行動のトリガーを引く糸口です。
雰囲気にこだわらない
周囲の雰囲気に合わせようとしても、自分の生きにくさを助長することになります。
見えないことに執着するだけでは、自分の人生をその場に置き去りにすることになります。
容易に流されない、自立した自分を生きることが行動を後押ししてくれます。
まとめ:やりたいことを行動に移して、心から納得できる生き方を体現しよう
今回は、やりたいことを行動に移す考え方をご紹介しました。
周囲から向けられる評価を基準に据えず、自分がやりたいことに本気で取り組む姿勢が大切です。
人生の責任を誰かに転嫁し続けると、中身のない人生しか送れなくなります。
言い訳に逃れることなく、着実な行動から人生を開拓していきましょう。
今回は以上です。
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