絶望を捨てる
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年4月30日
人生で本気で成長したいなら、後ろ向きな絶望を捨てる
不安や後悔といった成長に関係ない感情
それらの感情から学べないなら、潔く捨てる
絶望を感じることで、自分の存在価値を見失うことがある
存在価値を失って、価値を提供できる成長になるか
絶望は希望に置き換えられる
人はそれぞれの日常を送っている。
その日常はその人が体感する、世界で唯一のもの。
誰かが代わってくれるものじゃないし、自分で生きていくしかない。
生きることを放棄しないで歩み続ける。
それにこそ、明日への未来が拓けてくる。
どんな感情でも、それはそれで受け止めてあげよう。
目次
自分の人生は自分でコントロールできる
他者の感覚は自分では理解できない。
理解できないことに心血を注ぐより、変化できることに集中する方が心に優しい。
自分が生きることは、自分で納得できる瞬間を増やすこと。
納得できることを経験することで、その人にとって本当の豊かさを感じられる。
豊かさを感じることは、自分で主体的に生きることを意味する。
主体的に生きることは、自分が関われる範囲を知ることである。
自分の力で変えられないことを心配するより、自分で変えられる力を信じていきたい。
他者の評価や常識は変えられない
コントロールできることは、常に自分の中にある。
その事実を掴んで、想像することは自身の豊かさに繋がっていく。
豊かな心を持つことは、個人の工夫で実現できるようになる。
工夫することは、今の自分を取り巻く現状を変える原動力となる。
原動力を磨き続けることで、新しい自分に出会えるチャンスになる。
原動力を最大に発揮するには、自分ができることを明確に選択する決断が必要になる。
できないことはできない。
ある意味、潔く自分にとって不可能なことを心から捨て去る勇気が大切になる。
他者を変える努力より、自分が今を楽しめる工夫を凝らしていきたいもの。
考え方次第でどうにでもアレンジできる
自分だけで変えられないこと。
それに集中するより、自分ができることを表現し続けることが重要。
変えられることに精神を統一させることの先に、自分がやりたいことの真実が見えてくる。
本気になれば、見えてこなかった事実も見えてくるようになる。
自身の考え方を工夫することで、受け取り方のバリエーションを豊富に進化させられる。
自分が感じたいように、日々の時間を大切に過ごすことに人生を賭けてみる。
その情熱があれば、工夫を基盤にした人生をアレンジできる。
考えることには、誰でも自由にできる権利がある。
まとめ
生きることで、目には見えないことに心を病ませる人もいる。
それは現代が引き起こした病である。
ただ、目には見えないからこそ、自分が感じることは自由にアレンジできる。
見えないからこそ、どういう捉え方をしても良い。
誰かと思考の中身を答え合わせすることもない。
だから、絶望と感じる感じ方をあっさり捨ててしまおう。
人はやると決めたら、できる。
最後までありがとうございます!