疲れたら立ち止まる
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年4月30日
何を自分がやっているのか
どこに自分が向かっているのかを、改めて考え直す時間も必要となる
そのままガムシャラに突っ走っていても、努力の方向性を間違えていたら求める結果から遠ざかる
せっかく努力をするなら、努力の正しい方向性を確認する
時に、立ち止まる勇気も必要
日常を生きることは、自分の感性を五感で感じること。
五感で感じることで、その人がその人らしい生き方ができるようになる。
自分らしい生き方は、自分で決める自由がある。
現代社会は忙しさで自分の身を疲弊させる。
疲れを感じる要因は、その人によって違う。
目次
疲れた時は休む
生活をする中で、疲れを感じるケースは多くある。
その疲れは身体的かつ精神的なものまで幅広い。
一概に絶対的な共通する疲れがあるわけじゃない。
やっぱり、その人が疲れた感覚を認識するから、何が疲れの原因かは分からない。
何事でも、心で疲れたと認識したなら、まずは休んでみる。
休みの日に1日何もしないで過ごすのもあり。
疲れた原因から離れるのもあり。
疲れがある状態は、何も前向きに考えられない状態となる。
正常な決断を下せるようになるには、ストレスフリーの状態が最高。
疲れたら、何でも良いから休んでみる。
疲れないコツを考えてみる
ストレスから体調やメンタルを崩す人は多い。
何もかも立ち直れない状態で、心身をボロボロに擦り切らせる人。
そうならないよう、自分で自身の状態を管理しよう。
何もできない状態になってしまえば、もはや何もできない。
事前の自己管理を徹底させることで、ストレスを受け止める仕組みを作れる。
その仕組みは、人の存在ほどに引き出しはある。
それが自分にとって最適なのか。それを問い続けること。
自問自答することで、疲れから無縁の生き方を体得できるようになる。
疲れの原因を頭だけじゃなく、紙に向かって書き出してみよう。
言語化や視覚化させることが、疲れの正体を知るきっかけになる。
何で疲れているかを想像する
自分の心身がぐったりしてしまう時は、何がそうさせているか。
それを知ることで、未来への対策を講じられる。
知らないでいると、それが見えないカタチとなって心に重い負担となってのしかかってくる。
疲れを感じるなら、その原因が必ずある。
原因を突き詰める姿勢があれば、疲れない豊かな生き方を実現できる。
疲れの現象を自分で知ることで、将来の自分を助けることになる。
疲れの原因を徹底して突き詰める中で、自分としての生き方を見つめ直すきっかけになる。
想像力を働かせることで、疲れと正面から向き合える。
まとめ
疲れを表現しようとすると、絶対的な疲れは存在しない。
疲れの具体的な内容は、判断して分類できないほど世の中に溢れる。
溢れる疲れを無理に定義づけるより、自分の心に素直になってみることが大切になる。
素直に自分の心に耳を傾ける。
それが疲れた生き方を変えるチャンスになる。
最後までありがとうございます!