思考のポイントを絞り込む考え方 【現実は思考とつながる】

f:id:mubou_rakuzi:20210929064300j:plain

日常生活のなかで、自分の思考が中途半端になっていることが多い。実践したいことを表現しやすい思考を育てたい。 


そんな悩みを解決します。


本記事の内容

思考のポイントを絞り込む考え方




本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。




今回は、思考のポイントを絞り込む考え方をご紹介します。


変わりゆく社会的な雰囲気には、人を巻き込む力があります。


その力に無意識に取り込まれていると、自分自身が考えたいことがカタチにならなくなります。  




自分の考え方と周囲の雰囲気に一線を引くことが、思考の明確化を進めることができます。


この記事を読むことで、思考のポイントを絞り込む考え方を知ることができます。  

 


それでは、早速ご紹介していきます。

あわせて読みたいnote



思考は自由に広がる


どんなことを頭に思い浮かべて、そこから派生させていくか。


本来、人が考える発想に制限はなく、自分自身の考え方次第になります。


意図して思考の世界を限定せず、自分の思考を自在にコントロールする楽しさを実感していきましょう。  

 



人の意見はひとつの意見


周りからの意見に触れると、人は自分の判断に迷いが生じがちになります。


外的な情報を信じ過ぎると、自分の思考の存在を歪めてしまいます。 




純粋に自分が考えたことに自信を持つことが、周囲のノイズに翻弄されない判断力を育てます。


思考のポイントを絞り込む考え方は、下記の3つです。


思考のポイントを絞り込む考え方

  1. 心に誠実になる
  2. 考えたいことだけを残す
  3. 余計な心配はいらない


 

ひとつずつご説明します。



心に誠実になる


自分の思考に集中するには、自分の考え方と誠実に向き合う必要があります。


他者の動向に引っ張られるだけだと、自分が考えたいことが中途半端になっていきます。  




自分に対して嘘を並べることなく、挑戦したいことに思考を向けることが大切です。


虚構の自分を演じるより、自分が本当に考えたいことを日常から抽出する必要があります。 

 



考えたいことだけを残す


日頃から自分以外のことに気が散っていると、リアルな思考を整えることが難しくなります。


社会の常識の範囲で、自分の考え方を制限する必要はありません。  




人生において、自分が考えるべき要点に近づく姿勢。


自身の生き方に責任を持つ態度が、思考の中身を丁寧に振り返ることができます。 

 



余計な心配はいらない


起こっていないことを心配しても、自分の思考の働きを弱めてしまいます。


考えることをシンプルにするために、今ある現実を生きることが大切です。 




未来に心配事を設置するより、現在地の自分にできることに意識を圧倒的に向け続ける。


自分が本当に生きたい人生に欠かせない、理想の状態に近づく思考を大事にしていきましょう。  

 



まとめ:思考のポイントを絞り込んで、自分の人生を自由に描こう


今回は、思考のポイントを絞り込む考え方をご紹介しました。


激動の時代のなかを生きることは、たくさんの情報に触れることを意味します。


その状況があっても、自分に最適な情報を選び取ることが大切になります。


本当に必要なことを選択することが、思考をクリアにさせていきます。 

 


今回は以上です。

あわせて読みたいnote