好きなことを思考する考え方 【やりたいことを選ぶ】

f:id:mubou_rakuzi:20210714061445j:plain

日頃から考えたくない悩みで頭が支配され、疲労感を溜め込んでしまう。自分にとって本当に考えたいことを選べるようにしたい。 


 そんな悩みを解決します。


本記事の内容

好きなことを思考する考え方




本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。




今回は、好きなことを思考する考え方をご紹介します。


  人は誰しも苦しみを回避して、人生の喜びを感じたいものです。


 

意図して絶望に走りたい人はいなくて、その人にとっての幸福な状態をかんじることが大切です。 




  幸せにつながらないことに時間を割くより、自身の幸せに直結することを考えていきましょう。


 

この記事を読むことで、好きなことを思考する考え方を知ることができます。 

 


それでは、早速ご紹介していきます。

あわせて読みたいnote



考えたいことを整理する


自分にとって好きなことをイメージすることで、生きる時間に幸せを感じられるようになります。


  他者の意見を絶対視することなく、自分が選びたい思考を主体的に選び取ることが大切です。


 

社会の常識を善としないで、落ち着いて自分の思考を考え直す必要があります。 

   



考えた先の感情を想像する


考える中身の善悪を優先するより、自分が本当に何を選んで考えたいのか。


  そこをクリアにすることで、思考の方向性に自信を持つことができます。


  

曖昧に自分の考え方を放置することなく、どの人生に向かっていきたいかを自分から決めることが大事です。 

 


   好きなことを思考する考え方は、下記の3つです。


    好きなことを思考する考え方 

  1. 苦しむことは手放す
  2. 幸せの実現を考える
  3. あやふやな時間を過ごさない


    ひとつずつご説明します。



苦しむことは手放す


  人が頭に浮かべることは、その人の価値観をベースにした創造物になります。


  

個人の感覚が異なれば、当然ながら想像される世界も違ったものに変化していきます。 




   腑に落ちない違和感に流されることなく、選択する思考に自信を持つことが大切です。


  

感情を抑制する考え方だけが、思考の全てとは言い切れません。 

   



幸せの実現を考える


どんなことを頭に想像するかは、実際に経験したことが基本にイメージが作られていきます。


 

経験したことをなかったことに編集することは不可能であり、その事実を前提に考え方を見直すことが大切です。 




  自分の幸せな世界観を決断することで、余計な心配にじかんを投げ打つことが減っていきます。


 

幸せになる方向に、自分を堂々と導く勇気を日頃から育てていきましょう。 

   



あやふやな時間を過ごさない


目的なく考えるだけでは、理想とする考え方に到達することができません。


 

本当に実感したい感情があるなら、それに意識を集中して生活することが大切になります。 




  感じたい心を明確に持つことで、思考の景色をリセット可能になります。


 

真っさらな思考に、想い想いの思考を広げていくことが人生の幸せを実現させます。 

   



まとめ:好きなことを思考して、人生の豊かさを増していこう


  今回は、好きなことを思考する考え方をご紹介しました。


 

自分自身の思考の中身を整えることで、過ごす時間を有意義にできます。 




  どうにもならないことに神経を擦り減らすより、自分の思考について見つめ直すことが大切です。


 

無意識かつ無自覚な思考に迫ることで、好きで考えたいことと純粋に向き合えます。 

 


今回は以上です。

あわせて読みたいnote