生きる責任を周囲に転嫁してしまい、当事者として生きる意識を抱けていない。生きている責任感を、現実を自由に歩む力にしたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、人生の責任を周囲に押し付けない考え方をご紹介します。
生きる責任を自分事として考える機会がなければ、本心の存在に目を向けることができなくなります。
ありたい人生を実現させる主体であることを忘れず、自分自身にできることを選んでいきましょう。
この記事を読むことで、人生の責任を周囲に押し付けない考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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生きている実感を抱く
人生を歩んでいる感覚が乏しくなれば、自分自身の現状を正しく把握できなくなります。
心に抱いた理想を叶えるには、周りのお膳立てが必要と思う必要はありません。
外的環境に人生を預けようとせず、理想を実現するために必要な行動を積み上げていきましょう。
責任から背を向けない
自由に生きることを最初から諦めていると、それが当然の結果と錯覚してしまいます。
自由への切符である責任感を、自身にとっての味方に変えていきましょう。
人生の責任を周囲に押し付けない考え方は、下記の3つです。
人生の責任を周囲に押し付けない考え方
- 現実思考を取り戻す
- 妄想で課題は解決しない
- 視点を自らに合わせる
ひとつずつご説明します。
現実思考を取り戻す
空想を巡らせることに慢心していると、そのままの現実を受け止めることが困難になります。
周囲における動向に責任を押し付けても、自らが生きる現実はひとつも変わりません。
等身大の自分が立っているリアルを、当事者としてまずは実感していきましょう。
妄想で課題は解決しない
悩みを思考内に循環させても、根本的な解決にはつながりません。
悩んでも仕方ないことに時間を消耗させず、ありたい人生に集中していく。
余計なことで思考を混雑させずに、望んだ人生に必要な行動を積み重ねていきましょう。
視点を自らに合わせる
心からありたい人生を社会がカタチ作ってくれると思わず、自分から行動を積み上げることが大切です。
人生の当事者としての自覚を、他者からの影響によって喪失させないようにする。
心から望んだ人生の実現を、迷いなく日常から体感していきましょう。
まとめ:人生の責任を周囲に押し付けないことで、現実を誠実に歩んでいこう
今回は、人生の責任を周囲に押し付けない考え方をご紹介しました。
自らの人生がうまくいかない理由を外的環境に求めていても、解決できる現実はありません。
当事者としての自分に何ができるのか、その視点を自分に向けることが大切です。
等身大の自分を信頼する力が、人生を突破する鍵になります。
今回は以上です。
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