世の中の常識に縛られてしまい、物事を見る目が曖昧になっている。自分が見つめている物事の側面を、多面的に見つめたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、物事の本質に近づく考え方をご紹介します。
変わり映えのない日常を当然と思っていれば、新しい発見に近づくことが困難になります。
普段の捉え方を1ミリでも変える意識が、本質を確かに抽出していく力になります。
この記事を読むことで、物事の本質に近づく考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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多面的な見方に挑む
自分が見えた場面に対して、一点だけに集中していると思考が限定してしまいます。
知らない価値観の存在を否定せず、前向きに受け止めることが大切です。
見る人が変われば見えてくる結果も、必然的に変化していきます。
変化を取り入れる
日常に対して何の疑問も抱かなければ、その範囲でしかものをとらえることができません。
多数派の意見に流されて満足せずに、本質がどこにあるのかを日頃から探求していきましょう。
物事の本質に近づく考え方は、下記の3つです。
物事の本質に近づく考え方
- できることを紐解く
- 同じ見方にこだわらない
- 違った側面に気づく
ひとつずつご説明します。
できることを紐解く
相手の価値観に従う一方では、思考停止の状態を当たり前にしてしまいます。
変わらない価値観に疑問を持たなければ、そこから新しい一方踏み出すことができなくなります。
見えている現実に対して、主体的な想像力を広げていきましょう。
同じ見方にこだわらない
変化を恐れ続けていると、物事を正しく判断する力が衰えてしまいます。
いつもとは違った物の見方は、日常から微調整することができます。
固定概念に縛られた視点をずらす練習を、自分なりに重ねていきましょう。
違った側面に気づく
自分が信じている価値観を、冷静に俯瞰することで気づけることがあります。
まだ見ぬ側面を前向きに受け止めることで、本質に一歩ずつ前進することができます。
普段の視点にこだわらない自由な視点を、自分の内面に丁寧に育てていきましょう。
まとめ:物事の本質に近づくために、建設的な思考を体感していこう
今回は、物事の本質に近づく考え方をご紹介しました。
周りが考えることをそのまま真似しても、物事を探求する姿勢が育ってきません。
いろいろな価値観の存在を認めたうえで、世の中を幅広く見つめていきましょう。
今回は以上です。
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