幸せになる条件を整える考え方 【自らの幸せのカタチを知る】

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世の中の動きに翻弄され、どんなことに幸せを感じるかが曖昧になっている。社会の変化に左右されない、自分の幸せを考え直したい。


そんな悩みを解決します。


本記事の内容

幸せになる条件を整える考え方




本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。




今回は、幸せになる条件を整える考え方をご紹介します。


幸せの感触や感覚は、ひとつそれぞれで違いが生まれる必然性があります。


人間である以上、機械的かつ画一的な価値観を有することは不可能なことです。 




多数派の幸せに合わせることなく、自分オリジナルの幸せを信じることが大切です。


この記事を読むことで、幸せになる条件を整える考え方を知ることができます。

 


それでは、早速ご紹介していきます。

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感受性に問いかける


自身の感覚に問いかけることが、自分の幸せと向き合う原点になります。


幸せをキャッチする内面の状態が分からなければ、何の対策も打ち出せなくなります。


自分自身の見えない感覚に問いかけることが、生きる幸せを体感する近道です。

 



価値観を競争させない


人が考える中身は、その人の生き方に寄ってばらつきが生じるものです。


比べる前提がそもそもズレているので、幸せという部分を比較する意味が薄らぎます。




価値観の違いを大前提に、自らが納得できる瞬間を幸せにつないでいきましょう。


幸せになる条件を整える考え方は、下記の3つです。


幸せになる条件を整える考え方 

  1. 価値観の違いを自覚する
  2. 正義感を脇におく
  3. 感覚のパターンを学ぶ


 

ひとつずつご説明します。



価値観の違いを自覚する


他者の考え方と自分の考え方は、全く同じだと証明することは困難を極めます。


容易に視覚化できない心の働きは、比較競争することに適正ではありません。


個々人の感覚に文句をつけず、そのままをうけとめる寛容さを持つことが大事な心構えです。


人間的な内面のズレは、人が人として生きる自然な原理だと知っておくことが大切です。

 



正義感を脇におく


自分の感覚に間違いを認めないと、それが相手を陥れる負のエネルギーに転換されてしまいます。


自分を社会の中心と考えず、社会の一員としての自覚を持つことが大切です。




自身の主張だけに注目し過ぎると、考え方がどうしても固定化されていきます。


正しいと思う感覚は、相手にとってそのまま通用しないケースもあります。

 



感覚のパターンを学ぶ


自分の幸せを実現するために、何が外せない要素なのか。


自分以外の価値観について、謙虚に学び続けることが大切です。




人は知らない感覚に直面すると、受け付けずに排除したくなる心理に駆られます。


知らない感覚と価値観を主体的に知ることが、自分の幸せを振り返る起点となります。

 




まとめ:幸せになる条件を整えて、自分の幸せに自信を持とう


今回は、幸せになる条件を整える考え方をご紹介しました。


幸せのあり方を恐れず、自分がありたい状態を整理することが大切です。


大多数の意見を見習っても、それが必ずしも幸せの最適解だとは限りません。 




人の価値観の違いを否定的に捉えず、前向きな姿勢で受け止めることが大事になります。


幸せの条件は、最後には自分で自由にきめることができます。 

 


今回は以上です。

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