失敗の経験
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年4月29日
自分が本気で成長したいなら、自分ができることを徹底して経験する
主体的に行動を起こすことで、自分の中に蓄積される知識や情報の質が変わってくる
何となくで過ごしていれば、失敗は普通の失敗で終わる
失敗した経験を、どうやって次のアクションに生かすか
そこが成功の分岐点
自分が生きる日常で、失敗と超えた大失敗を経験した時。
人は何を考えるでしょうか。
その人によって、感じるものは違う。
違う感覚があるのが、人間という存在。
感覚が異なるから、どれが正解という人生はない。
色んな経験がある中で、大失敗と言える経験は自分が決めるもの。
自分の生き方は、自分で決められる。
目次
失敗しても命は続く
仕事や人間関係で、不本意な結果に終わってしまった人。
その人の心は、不本意と捉えた時点でマイナスの感覚に染まっている。
マイナスの感覚になってしなうと、そこから脱出するのに大きなエネルギーを要する。
プラスに転じるためのエネルギーを使い果すと、もうプラスの感覚になれない。
消極的な感情にエネルギーを消費すると、それだけで疲弊は大きくなる。
マイナスの気持ちになったとしても、そこで人生が終わるわけじゃない。
それでも人生は続いていく。
簡単に人生が終わりになるような生命力じゃない。
どんな失敗であっても、人の人生がすぐに終わらない。
簡単に人生が終わらないから、もっと生きる自信を抱いて良い。
自信があるすぎるくらいで、人が生きるのにはちょうど良い。
間違ってもそこで終わりじゃない
日常生活を送る中で、人生が終わりだと感じる失敗。
それは客観的な事実じゃないパターンがほとんど。
失敗や間違いをしても、人生はすぐに終わりにならない。
あなたの人生で失敗が訪れるタイミングが、自分が成長できるタイミングでやってくるもの。
もし失敗したと考えるなら、そこから何をしたいかを考えてみる。
その経験によって、1秒後の自分にできることはないか。
未来思考の受け取り方で、そこで終わりにならない生き方ができる。
たとえ間違いを犯しても、それは自分自身の感覚を磨くチャンスとなる。
間違っても、それで人生が終わりにならない。
それは確かな事実。
考え方次第で幸せになれる
絶望を感じるような失敗をしても、そこから立ち直れる。
人である以上、自分で自分の感覚はコントロール可能。
それに気がつけることで、自分としての生き方を肯定できる。
他者に失敗の責任を転嫁させて、自分が成長できるならそれで良い。
ただ、それ以上の成長を叶えたいなら、自分で自分の心を制御することが何よりも大切。
大失敗と受け取れる経験をしても、それは経験に変わらない。
自分の経験をどう捉えるか。
幸せになれる切符は、いつも自分が握っている。
まとめ
失敗しても、あなたの人生は簡単に終わらない。
終わりなく続いていく。
それが人の一生である。
コントロールできるのは、自分の経験であり、自身の「今」。
過ぎ去ってしまったことを後悔しても、戻ってこない。
戻らないことを悔やむより、その経験を今にどう生かせるか。
それが失敗をコントロールする大きなコツとなる。
最後までありがとうございます!