生きることを悲観しない
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年4月29日
どんな状況であっても、その人らしい生き方がある
自分の心が自然に決めるのであって、誰かに責任を転嫁する必要はない
人は生きる中で、自分がやりたいように生きる希望を抱く
その希望を叶えるのは、あなた自身
自分が本気でやりたいことがあれば、全力で楽しんで挑もう
現代の時代を生きる中で、何か楽しい瞬間はありますか。
どんな時代であっても、その部分が曖昧になってしまっていることが実に多い。
その楽しさを感じられることが、生きている証。
それさえも感じる権利を与えられていない現代人。
人生を生きるのは楽しいはず。
目次
生きることを自分で見つける
現代を忙しなく生活していると、時の流れを残酷に感じてしまう。
自分が生きている実感を得ることなく、時間だけがどんどん過ぎてしまう瞬間。
そんな瞬間が多くなれば、人は生きていることに疑問を感じることになる。
自信を持って、生きがいを見出した人生であると言い切れるのであれば、それは良い。
それを続けることで、自分がこの世界で生きられている喜びを感じられる。
喜びを知れれば、あとは楽しい時間を見つけて過ごすことに繋がる。
他者の生き方も見てみる
自分の生き方を考える際に、自分の生き方が想像できるか。
想像できれば、あとはそれを実現させることに集中すれば良い。
楽しい瞬間を1秒でも増やすために、ひたすらに。
そこで、自分自身の生き様に自信を持てる工夫を考えてみる。
それは自分以外の生き方を覗いてみること。
覗いてみることで、新しい発見を得られる。
その発見こそが、自分のこれからの生き方を劇的に変化させる起爆剤になるかもしれない。
食わず嫌いでは、食べる喜びが限定的になってしまうように。
ただ、それを鵜呑みにするだけでは危険。
それを続けると、その生き方にだけ固執してしまう。
固執すると、自分の視野と感覚が鈍る。
あくまで他者は他者、自分は自分のスタンスを崩さないようにしよう。
どんなことが楽しめるか
自分が生きる上で、どんなことが楽しいか。
楽しくないことは、やる必要はない。
どうしてもやりたいなら、話は別ですが。
人生の限られた時間を生きる上で、心から楽しいと実感できる瞬間は救い。
それがあるからこそ、今や未来も生を満喫したいと感じられる。
自分が好きなことを知る。
始めはどんなことが好きかなんて、誰も分からない。
次第に分かるようになる。
それで良い。
時間は限られているが、焦る必要はない。
人生が楽しかったと、最期の瞬間にそう実感できることが大切。
楽しい瞬間を見出せれば、あとはコンスタントにその時間を増やす工夫をする。
ただやりたいことがあるだけでは、実際にやることはできない。
イメージが完成したら、あとは現実世界に落とし込むこと。
落とし込むことができる、すなわち人生を納得するものにすること。
納得できれば、どんな人でも人生を生きられる。
楽しい人生が、あなたの人生になる。
まとめ
他者と自分。
その存在を必要以上に比べることはしない。
比較と競争によって、自分の存在価値が一気に崩される。
崩されることは、自分の人生の価値や意義が分からなくなる。
人生。
それは自分で決めて良い。
どんなことであっても、それは自分で何とでもして良い。
それが楽しい人生を掴むコツです。
最後までありがとうございます!