自分の生き方を断捨離するコツ3選

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人は今を感じながら生きている。

その時間軸を自分の中で感じながら、日々の時間を過ごす。

日常の中で、こうありたいという理想があれば躊躇うことなくやってみたいもの。

実際に挑戦することで、自身が気がつけない境地に気がつける。

生き方に不安があるなら、自分のとって本質的に必要なことに目を向ける。

シンプルに生きるコツを考えたみた。

 

 

 目次

 

何を基準に生きるか

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社会から言われることだけが、世の中の価値じゃない。

それだけに縛られると、何も行動できなくなる。

行動するにあたっては、自分が考えて動くことが大切になる。

その心を知ることで、明日への希望や期待を胸に抱けるようになる。

心を豊かにするかしないかは、いつでも自分自身で決められる。

周囲からの声に従っていれば、自分のリアルな声が聞けなくなる。

そうなる前に、自分の判断基準を明確に持っておくことが大切。

自分としての判断の基準があれば、どの状況がやってきても対応できる。

基準があっても、それは参考程度にとどめることが自己成長のきっかけ。

 

他者基準は参考にならない

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社会が発信する情報や価値は、絶対的な基準はない。

多様な価値が存在する中で、何を自分として守っていくべきか。

守ることを意識する中で、どれを本気で守れば良いかが見えてくる。

ハッキリと守る対象が見えてくれば、それは自分を未来に導く存在になる。

その存在を自分の中で大切にし続ける。

自身の心を大切にすることは、自分の感覚における基準をしっかりと形成できる。

あくまで自分としての生き方を尊重する必要があり、他者から評価されることを期待することは発想しなくて良い。

 

不要なことは見ない

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自分がやりたいことに目を向ける。

それが人生の判断基準を明確にするきっかけになる。

余計なことに集中力を削がれていると、自分の生き方が分からなくなる。

他者の視点や評価だけを鵜呑みにする必要はなくて、自分としての考え方を見つめる。

自分がどうありたいか、その姿勢を具体的にイメージすることで歩んでいく道が開ける。

必要じゃないことだけに関心を向ける時間はない。

意味のないことに時間を割いていては、何も生まれない。

不要なことを一切捨て去る覚悟がシンプルな人生に繋がる。

自分の人生にとって、本気で必要なことだけに目を向ける。

好きなことで生きる人生は、それ相当の時間と自己投資が必要になる。

限られた時間の中で行動する上で、必要なことに全力で集中すること。

その気持ちを絶やすことなく、前に進んでいく。

やってみる試行錯誤があることで、自分自身にとって必要なことが見えてくる。

  

まとめ

シンプルに生きることは、不要なことを背負わないで必要なことだけに目を向ける。

その繰り返しで、自分が持つべき本質を洗練できるようになる。

洗練できた本質は、心の声に正直になったからこそ生まれた。

その本質的な想いを大事にして生きる。

本質を見失わないことで、生き方をシンプルにできる。

シンプルな生き方は、不要なものを捨て去ることに繋がる。

心を身軽に生きることが、シンプルな生き方を可能にするコツです。

 

 

最後までありがとうございます!