人生に勝ち負けはない
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月19日
その人がどうやって生きてきたかが大切
どのような心を持って残された時間を全うするかが、人としても幸福
勝った負けたかの二元論じゃなく、自分が本気になってやりたいことに没頭する
その経験があればこそ、過去に後悔を残すことなく生きられる
勝敗より、人生を楽しもう
目次
自分の人生でどうありたいのか
自分の人生を回想してみて、後悔なく納得した人生であったか。
その感覚を知るのは、他でもなく自分自身。
小さい頃に夢見た理想に、今の自分は到達しているのか。
過去の自分はどう頑張っても変える事は、決してできない。
過去の自分が存在していたからこそ、今の自分が未来に向かって歩み続けられる。
今までの自分を否定することなく、そっと自分の心で受け止めてみよう。
明日過去の自分を入れる事は、未来に向けたスタートとなる。
現状の生活に不満や不安を感じているなら、ここから先をどう歩んでいくか。
人生の歩みは、いつでも自分でコントロールすることができる。
そこを意識することで、今から何をすべきかが明確に見えてくる。
どういう人生を選び取るか、それは自分の心が知っている。
今の現状に心地よさはあるか
自分が過ごす現状に心から納得をしているか。
自分自身の内面とじっくり対話することで、その感覚に気がつける瞬間がやってくる。
人生を生きる中で、人は自分自身の幸福を求め続ける。
その幸福を現実に引き寄せるのは、自分の行動と思考である。
今と言う現実に、本当に納得できていないなら、今から自分自身を変える意識が大切になってくる。
今を生きる現場に納得できないなら、どうすれば気持ちから納得できるのかを、自分の心と頭でじっくりと考えてみる。
その積み重ねを経ることで、リアルな自分の正直な心の存在に気がつける。
豊かな人生を実現させたいなら、生活している時間軸を今一度考えることが大切になる。
理想の自分を求め続ける
現状に納得できていないなら、いくらでも改善の余地がある。
本気で目の前の行動と経験を連動させれば、必ず自分が求める世界に足を踏み入れられる。
誰かと自分自身を常に比較するんじゃなくて、自分は自分と言う信念を抱き続けよう。
その心意気を忘れなければ、自分の心が穏やかでいられる空間と時間を確保できるようになる。
自分が使える時間は無限ではない。
人である以上、必ず人生の終わりがやってくる。
その瞬間までに、後悔だらけの人生を歩まない意思を現実で表現しよう。
理想の自分にたどり着くプロセスを、自分の中でしっかりと築きあげる事が、理想の自分を現実にさせてくれる。
まとめ
自分の生き方は、自分自身で責任を持つ。
責任を本気で全うすることで、負け組といったカテゴリに自分を押し込む事はなくなる。
人生に負けたと決めるのは、紛れもなく自分自身の心である。
人生に負けもない、自分が思う存分に生きてて良かったと実感することが人としての幸せ。
その幸せは、いつの時代も自分で掴み取れる。
最後までありがとうございます!