自分が感じる豊かさ
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月18日
豊かさを曖昧にしないで、自分がやりたいことをやる
嫌いなことを黙って生きているより、自分の心に素直になって生きることが大切
豊かさの種類は、その人によって異なる
その違いを認めた上で、自分の確かな豊かさを見出していく努力をしよう
自分が思い描く豊かさを知ろう
目次
自分の豊かさを知る
現代社会を生きる中で、人が感じる豊かさは実に多い。
その幾多にもわたる豊かさに翻弄されず、あるがままの豊かさを知ることが求められる。
自分にとっての豊かさとは何か。
他者の生き方が正解じゃなく、自分で自分の生き方を正解にする。
自分の生き方を自分で本気で模索することで、得られた時の実感に大きな喜びがある。
その命題を考え続けることが、自分自身の豊かさに改めて気づくきっかけになる。
豊かさを考え抜くことで、自分としての生き方に自信を抱ける。
その豊かさを自分の言葉で説明できれば、自分自身が感じられる豊かさに確信を持てる。
どんなことをすれば心から豊かになるか。
自分自身が感じられる豊かさに確信を持てる。
どんなことをすれば心から豊かになるか。
そこを自問し続けることで、豊かさは必ず見えてくる。
豊かさを感じられる事は何か
自分自身が何をすれば豊かさを感じられるか。
それは自分の心に素直になった瞬間にある。
社会や常識が振りかざす概念に、ずっと怯えていると幸せは見えない。
周囲の考え方や感じ方に、自分を無理矢理当てはめる必要はない。
自分自身が本気でやりきりたいことを、まっすぐにやる。
できない理由を考えるより、自分だからこそ「できる」理由だけを考え続ける。
その習慣があれば、求める豊かさを現実で掴めるようになっていく。
自分の心に向き合いながら、自分が感じたい感情をゆっくりと味わうこと。
それでこそ、自分が本気で感じたい豊かさを五感で感じられる。
間違えのない豊かさはない
人がいる限り、その豊かさの定義は違ってくる。
他者と自分の感覚をはめ込む必要はなくて、いつでも自分の気持ちに正直になって生きること。
その心があってこそ、自分が自分であり続ける所以となってくる。
どれが絶対的な豊かさかを争う必要はない。
人と比べない、自分のオリジナルな豊かさを追求する姿勢を忘れないようしよう。
まとめ
自分自身が豊かな心でいるため、何か特別なことをやらなくて良い。
自分で素直に感じたことを純粋に、ひたすらやり切っていく。
その気持ちを最後まであきらめず、自分の胸に抱えて生きていく。
人それぞれの価値観に誘惑されることなく、自分自身が信じたことを貫いていこう。
豊かさは誰かの心にあるんじゃなくて、自分自身の心の中に存在する。
自分がやりたいことをやる気持ち、それが真実なるあなたの豊かさ。
最後までありがとうございます!