不公平な世の中
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月20日
世の中に公平を期待するだけじゃなく、自分で行動する勇気が大切
誰かに期待しすぎて依存しない
自分のことは自分で責任を取る覚悟
その心があれば、公平じゃないと不満を抱いている場合じゃ無くなる
現状を変えようと、本気で挑むことが公平を超えた幸せを体感できる
目次
この世の中に公平はあるのか
自分が生きる中で、何を心で感じているか。
その感じる気持ちは、どういう状況と原因でもたらされるのか。
自分自身の感情と常に向き合うことで、目の前の世界に冷静に向き合える。
冷静な視点で物事を見つめることで、自分の心を乱されることなく自分らしく生きられる。
しかし、現代社会は多様な価値観の存在によって、非常に複雑な様相を呈してきた。
たくさんの価値観があることで、自分自身は他者の価値観と比較する意識が働く。
公平化不公平感は、自分が他者と比べる瞬間に生まれる。
何かと比べないことが、不公平感にさいなまれる瞬間をなくせる。
できないものはできない
自分ができることに意識を向けることで、自分の心に降りかかる負担を軽くできる。
自分自身が納得して取り組める事なら、気持ちに負担を乗せることなく主体的に行動できる。
しかし、人はコントロールできないことに意識を支配されると、必然的に感情が乱される。
乱されて良い事は何一つない。
自分が意図してコントロールできない事は、自分の頭の中から一切排除する。
その気持ちを忘れないことで、他社の考え方と比べる意識から解放されるようになる。
気持ちが開放的になれば、自分がやりたいことを率直に取り掛かれる。
自分ができない事は、できなくたって良い。
それで人生が終わるわけじゃない。
できないことよりも、心を消耗しない豊かな生き方を目指そう。
自分がコントロールできることに集中する
社会や常識に縛られることで、自分の行動と経験そして思考を狭い世界に縛り付ける。
人生で楽しい時間を過ごすために、自分ができることをを心から大切にすることが大事。
意識的にコントロールできない事は、何をやってもコントロールすることはできない。
他人の気持ちや気候、そして経済の動向等を、自分一人でどうすることもできないことがある。
自分だけの狭い世界で生活していると、目の前の事だけがずっとその人の感覚になる。
広い視野を持つことで、現代の世界はまだまだ広いって知れる。
自分がコントロールできることを何か。
その意識に一点集中して、自分で豊かな人生を築きあげよう。
まとめ
きていく中で公平な価値観は、果たしてどれくらいあるのか。
世界の不公平感だけに注目していると、何もかもが後ろ向きになっていく。
その気持ちでいると、これからの人生もその道を歩むことになる。
社会の動向や環境に一喜一憂している場合じゃなく、自分自身でやりたいことを率直に表現する勇気が大切になっていく。
最後までありがとうございます!