肯定に溢れた生き方を実践するコツ3選

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今を生きていることが、しっくりこない感覚がある人。

その人は心の中に何かを抱えている。

現代社会は高度な技術が発展してきたことで、豊かで便利な社会が実現した。

実現した反面、生きづらさを心から感じてしまっている人がいるのも事実。

その事実を自分で把握することで、生きることを考えるようになる。

人生を歩んでいく中で、自身の気持ちを肯定できることが幸せな人生を構築する秘訣となる。

 

 

 目次

 

生きることを前向きに考える

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自分の人生を生きる中で、どこに進んでいきたいかを知る。

それが定まれば、どこにでも行ける。

目的を決めるには、自分自身のメンタルが大きく左右する。

そのメンタルを健全に保つことで、思考の幅を広げつつ冷静に考えを巡らせることができる。

考える前に、冷静になった考えられる状況と環境を自分で作ることが大切。

心を冷静に落ち着かせることで、自分の感覚を肯定できる気持ちになれる。

その気持ちになれば、困難な状況に遭遇しても前を向いて歩んでいける。

 

自分が生きる人生の価値を想う

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自身が理想とする生き方は何か。

その理想とする世界をイメージする中で、今の自分は何をした方が良いか。

何をしたいかをハッキリとすることで、生きていくための価値を次第に高められる。

自分の中に抱く価値を磨き上げる過程で、自分の心を受け止めることができるようになる。

受け止めることは、自分自身を肯定することにも繋がる。

その繋がりを自分の中で実感してみると、どんなことにもチャレンジしようと思えるようになる。

チャレンジ精神が芽生えれば、その時点で心は肯定感で満たされている。

 

考えた先で自分が何をしたいか

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自分が本気でやりたいことを想像する。

想像することで、少しずつイメージを鮮明に描けるようになる。

どこの場所で、どんなことををやって、どの暮らしを手にするか。

それを本気でイメージ化と言語で説明できるようになれば、夢を夢で終わらせることはなくなる。

夢を目的として叶えるために、自分が全力でやり抜きたいことを知る。

自分の心を知ることで、肯定して受け止めることができる。

自分がやりたいことと、肯定感はピッタリと付帯する。

生きている時間の中で、自分が本当にやりたいことをやる。

日々の積み重ねが得られないなら、何をやっても心から楽しむことと疎遠になる。

人生を賭けてやりたいことがあれば、まっすぐに自分を信じれば良い。

信じ続けることは、自分の肯定感を高めることになる。

生きていることを肯定できれば、前向きに今を生きられる。

何をやりたくないか、やりたいことだけに絞る。

それだけを視野に入れるだけで十分です。

 

まとめ

生きることは、その人でしか感じられないことがある。

その感覚は尊重されるべきものであり、誰にでも感じられるもの。

大切な感覚を知ることで、人生の目的を見据え続けられる。

目的に向かっていく中で、自分の気持ちを肯定できるようになる。

肯定できる心、それは自分を自分で褒めることから始まる。

自分を責める必要もないし、絶対的な権利もない。

生きる中で、肯定感に満ちた人生を手にできるチャンスは誰の手にもある。

 

 

最後までありがとうございます!