気になることに支配される
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月17日
自分が本気でやりたいこと
それを納得してやり切るために、何をすれば良いか
心配し続けることで、現状を変えられるか
気になることを沢山抱えて生きるより、自分でしかできないことを心で楽しみたい
その心を大切にする
それでこそ、気になる不安から解放される
目次
気にする価値を考える
生きていく中で、人間関係や社会の情勢に考えを巡らす時。
誰だって生きていれば、心の中で何かを感じ取るもの。
その感覚を否定しないで、肯定的に捉えることで今後の生き方は変わってくる。
心から心配になって、気になって仕方ない瞬間。
その経験を得ることで、自分は何ができるようになるか。
それを知ることで、自分の感性と正直に向き合えるようになる。
向き合い方を考えることで、気にする感覚を別の角度から考え直すことができる。
自分自身が気にすることを、自分で誇れるか。
誰かに対して自信を持って、自分が気にしていることを堂々と話せるか。
それが気にしていることの価値を再考するキッカケになっていく。
何に囚われているかを想う
人生を送る中で、自分が何ができるか。
そこを明確に考えることで、普段から気にしていることと向き合えるようになる。
自分が生きることを考えることは、どういう意味を持つか。
その意味を知ることで、自分の人生と正面から向き合えるようになる。
向き合う過程の積み上げでこそ、自分の本当の人生を確信できる。
自分が生きたい理想の人生を実現するために、何が求められているか。
求められていることを、自分で導く作業を貪欲に突き詰めていこう。
世間からのしがらみに執着せず、自由な発想でこれからを生きることが大切になる。
自分の心を縛り付ける対象をまず理解することで、歩める道がある。
自分のあり方を想像する
気にすることに縛られて、何もできない人生は楽しいか。
何かに固執する人生は、どうしても自分の心に負担を強いることになる。
負担を感じ続けていると、最後には自分という存在を見失う。
社会や常識にとらわれないで、自分が何をしていきたいか。
何をやっていたら幸せな心になれるか。
そこを明確に設定することで、生きる選択肢を選べるようになっていく。
自分で生きたいように生きることで、その瞬間を幸福な時間で過ごせるようになる。
自分という存在がどこに向かっていきたいか。
自分の人生を謳歌する気持ちを忘れないようにしたい。
まとめ
気にすることを考えることは、自分にとって何かプラスになるか。
過去を振り替えって、気にすることで得られるメリットは何かあるか。
そこを自分で考え直すことで、気にしていた不安のちっぽけさに気付ける。
気にすることを得意になるより、自分が生きたいように生きる。
その継続でこそ、豊かな生き方を進んでいける。
最後までありがとうございます!