心の暗さを晴らす考え方 【思考の方向性を変えていく】

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起こった出来事に対して、意図して暗いイメージを心に植え付けてしまう。自分を過剰に追い込まない、フラットな心の中持ち方を知りたい。  


そんな悩みを解決します。


本記事の内容

心の暗さを晴らす考え方




本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。




今回は、心の暗さを晴らす考え方をご紹介します。


本当に実感したい感情は、自分自身の考え方によって作り出せます。


心のあり方は直視できませんが、自由に描くことができます。 




その感覚を身につけることで、気持ちを豊かに持ち続けることができます。


この記事を読むことで、心の暗さを晴らす考え方を知ることができます。 

 


それでは、早速ご紹介していきます。

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他者の心は参考に留める


誰かに自分の気持ちを依存しても、心を主体的に導くことが難しくなります。


相手の感情や雰囲気に同化することは、大切な心を擦り減らしていきます。


自分以外の影響を最小限にして、自らをそっと鑑みる時間を作る必要があります。 





本当にありたい心を知る


周囲が抱く感情が正解である保証は、実際に確かめることが不可能です。


間違いのない感情は本来なく、どれを選ぶかはその人の自由裁量となります。 




答えにしがみつこうとすれば、誰かの感情に埋もれることになってしまいます。


心の暗さを晴らす考え方は、下記の3つです。


<b心の暗さを晴らす考え方 

  1. 自分の気持ちに正直になる
  2. 周囲の意見と距離を置く
  3. 圧倒的に振り切る勇気を持つ


ひとつずつご説明します。



自分の気持ちに正直になる


他者が信じている感情に、絶対的な根拠を掴むことは困難な作業です。


人は不合理な存在であり、いつも完璧さを継続することは不可能です。 




不完全な自分を受け入れることで、周りの意見に容易に流されることを減らせます。


不特定多数を優先しない、自分だけの感情をシンプルに守っていきましょう。 

 



周囲の意見と距離を置く


自分以外の意見に囚われると、それだけに心身が束縛されることになります。


たったひとつの考え方に執着しても、得られる喜びはありません。 




相手の言動に落ち込む余裕があるとすれば、その時間の根本を考え直す必要があります。


自分は自分であるという、確立した自己を日常から選ぶことが大切です。

 



圧倒的に振り切る勇気を持つ


中途半端に感情を揺るがしても、自分の気持ちを鬱蒼とさせるだけ。


自分がリアルに実感したい感情は、唯一の自分が選ぶ権利があるのです。  




その初歩的な事実を改めて思い出すことが、心を未来に向けるコツです。


絶望に心のエネルギーを消費しない、希望に満ちた建設的な思考を大事にしていきましょう。 

 



まとめ:心の暗さを晴らして、歩みたい人生を掴んでいこう


今回は、心の暗さを晴らす考え方をご紹介しました。


社会的な常識を世の全てと受け止めず、自分で考える習慣を作る必要があります。


自らの心に正面から向き合うことで、心の軌道修正を図れるようになります。 

 


今回は以上です。

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