人間性を磨く
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月13日
人が人であるために、人としての心を知る
気持ちを知ることで、自分が本当にやりたいことをまっすぐ表現できる
人間性は目に見えない資産である
確かに掴めないからこそ、自分で信じることを大切にしていく覚悟が何よりも大切
見えないもの信じる
それが、人を魅了させる
目次
人はそれぞれの感性がある
人間が生きていれば、個々人の生き方がある。
多様な感性が存在する中で、何を正解にするかはその人次第。
どれが正解だと他者と正論で勝負する必要はない。
正論を持ち出して人間関係を作る必要もない。
それぞれの意見をぶつけ合うことをしないで、人しての感性を自由に信じることが大切になる。
自分が信じるものを信じる。
それと同時に、相手の考え方も尊重する。
絶対的な正解は存在しないので、気負って生きる必要はない。
人生は誰かと競争するものじゃない。
競争から得られるものは、何もない。
自分としての感性を心で大切にしよう。
感性を知ることで人生を見据える
自分の感性はどんなカタチをしているか。
感性とは感覚的な部分であるから、確実なものは目には見えない。
見えないものこそ、人生の本質がグッと表現される。
視覚で認知できないことを、心で大切にすることで自分が生きる道が明るくなる。
他者の感覚を知ることも大事だが、まず自分の感覚を知ることから大切にしたい。
何を自分が求めているのか。
そこを自分で知ることで、自分の生き方を明確に理解できるようになる。
生き方は自分が信じることを心で受け止め、すべてを肯定して歩んでいこう。
歩んでいく先に、自分が心から求める世界に辿り着ける。
人生は人間性で決まる
自分の心を知ることで、自分の生き様を決めていく。
心があってこそ、その人の人生が前に向かって進んでいく。
心のあり方を自分で把握することは、自分としての人間性を認知することに繋がっていく。
自身の人間性を認知することで、次第に自分がやりたいことが鮮明な景色となって現れる。
その感覚を自分で確かめることで、得られる瞬間がある。
掴める瞬間は、自分で実感して自身で楽しもう。
人間性という抽象的な言葉には、その人次第で自由に選べるという意味が含まれる。
その人が心で信じるものが、それぞれの人間性を形成していく。
まとめ
人の一生は長いようで短い。
人生には必ず終わりが待っている。
その終わりに向かって、自分は日々何ができるかを考えていく。
考える過程を経て、自分らしい生き方を再現できるようになる。
理想の感覚を再現し続けるために、自分ができることを大切にしていく。
人として何ができるか。
そこをじっくりと自問することで、生きていく道標を確立できるようになる。
人間としての魅力が、その人の人生を築き上げる。
最後までありがとうございます!