対人関係を紐解く
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月4日
人間関係で悩みを抱えていると、そこから前を向いて歩んでいけないと感じる
現代社会で問題となっているのは、対人関係の苦悩
それをそのまま放置していても、何も解決は生まない
本気で解決したいなら、自分の考え方を本気で変えてみる
本気になれば、必ず現状は変わる
目次
なぜ人縁関係が苦手かを自問する
日常生活を送る中で、人との関わりに苦手意識を抱えている人は多い。
対人でのストレスを抱えて、何も手につかなくなってしまう状況を経験する。
その経験は決して無駄にはならない。
人生で生かせることも必ずあると信じよう。
人間関係を考える際に、何が問題になっているのか。
自分自身で現状を整理することで、現状の輪郭を掴めるようになる。
漠然に不安になるより、どうしたら解決するかを生産的に考えてみることが必要。
「何となく」で過ごしていても、勝手に問題が解決することはない。
実際に心身を動かす中で、現実を変化させることができる。
自分の中で、なぜ対人関係に課題を抱えているのかを知る。
そこを理解できれば、解決に向かうスタートは既に切れている。
どういった人間関係を築きたいか
現状の自分を知ることで、自分のこれからの行動を変えられる。
どういう自分でありたいか。
今後の人生を歩んでいく中で、対人関係をどういう風に改善していきたいか。
自分が思い描くイメージがあれば、それに沿って行動していくだけで良い。
分析は徹底してやるのと同時に、実際に行動することを大切にしていく。
行動し続ける中で、理想の環境を自分で作れるワクワク感を胸に抱いて工夫を凝らす。
理想の対人関係を得るために、自分にとって何が必要なのか。
その不足している現状に対して、自分に何が今からできるか。
それを明確に考えることで、必ず現状を変化できる。
変化させるのは、いつだって自分自身の本気の想い。
本気で変えようとすれば、行動だって前を向いて行える。
人生は自分でコントロールできる
現状と理想のカタチを知ったことで、今からの行動を変えられる。
事実を変えることはできないが、一歩引いた客観的な見方は変えられる。
自分が感じる感情は常に自分でコントロールしている。
人は無意識の中で、自分が感じたい感情を選び取っている。
誰から「この感情になって」と脅迫されたわけじゃなく、気づかぬうちに感情を選んでいる。
自分自身で気持ちを選べることを、改めて気づくことが大切。
相手のことは自由にコントロールできないが、自分の考え方はいつもコントロールできる。
対人関係も、自分の想いでいくらでも過ごしたいように変えられる。
まとめ
対人関係で悩みを抱えていると、絶望を感じる選択しかイメージできない人もいる。
もっと自分の可能性に目を向けても面白い。
自分が変えられる部分に視線を移すことで、新しく得られる感覚がある。
いつでも対人関係をおもしろく体感できる。
理想の現実に向けて、自分が本気になってみることが一番の鍵。
最後までありがとうございます!