人が生きる道
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年3月9日
どんな道であっても、それはその人の道
誰かに強制的に歩かされるわけでもない
自分が歩く道であるから、真っ直ぐ向いて自分のペースで歩んでいけば良い
昨今の時代は無言の圧力が心を苦しくさせる
無言の圧力は常識や社会という目には見えない
歩む道はいつでも「自分で決められる」
どう生きるかを考える。
それは誰もが通る道。
その道があればこそ、人は前に進んでいける。
何も目的がないなら作れば良い。
何も目的を持ちたくないなら、何も持たなければ良い。
あなたがどんな生き方を実現させたいか。
目次
どの生き方も正解
人が生きることは、それでその人の人生が作られていく。
作られる人生の中で、何を求めるか。
それは自分自身の心が知っている。
自分の心に問いかけ続ければ、その問いかけは返ってくる。
返ってきた問いかけに対して、自分がどう感じるか。
その感性と感覚を日々磨いておくこと。
磨かれたことで研ぎ澄まされるようになる。
誰の生き方が正しいとか、そんな次元の話ではない。
自分の生き方は自分で決める。
シンプルに考えて、それだけを胸に刻んでおきたいポイント。
世の中が用意してくれる正解はない。
それは答えのない答え探しのようなもの。
永久に全人類が求める正しさは存在しない。
だから、肩の力を抜いて自分の生き方を貫く。
それで今までに見えなかった景色や感覚を手にできる。
間違いなんて、そもそもないから萎縮しなくて良い。
萎縮するより、自分の人生を歩んでいく方が先決。
絶対的な生き方はない
生きることは、何も恥じることはない。
絶対を求める思考を捨て去ってこそ、自由な発想で今を生きられる。
自由な発想があることで、常識に固定されない生き方を体現できる。
体現できれば、その瞬間から自分の人生は楽しめる。
他者と比較したり、他者の言動に一喜一憂されるようなメンタルじゃなくなる。
絶対的な生き方が存在しないから、今の自分の生き方は間違っていない。
間違っていないから、何も恐れる必要はない。
自分が信じる生き方をする
他者からの評価に左右されないで、確固たる自分を持つ。
たったそれだけで、人生は劇的に幸せさを感じられる。
幸せであることが生きる目的。
その目的を見失って、何も行動する気力が失ってしまっている人。
人生は目の前のことだけで完結しない。
もっと長い目で自分の人生を見据えてみる。
それで絶望を希望に変えることができるし、他者の世界に飲み込まれる心配もなくなる。
自分が信じる生き方を、愚直に実践できるのがこの世界のメリット。
まとめ
いま起こっていることが人生の全てならば、何も楽しめない。
楽しめないなら、それで人生は終わってしまう。
生きる目的は何だって良い。
立派である必要もないし、自分がやりたいことを純粋に貫けば良い。
シンプルに考えることだけで、豊かな生き方を実践できる。
主観的な視点だと、少なからずの絶望を嫌でも感じるようになる。
落ち着いて客観的な心で、自分の人生と向き合ってみる。
最後までありがとうございます!