一度の人生
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月4日
人生には始まりと終わりがある
人として生まれたきた以上、避けては通れない道
人生の最初と終わりは決まっている
変わることのできない部分より、その道をどう歩むかを自分に問いたい
歩む過程で気持ちから納得できるよう、日々に感謝しながら邁進する
それが「人生謳歌」を再現する
生きる上で、自分がやりたいことをやり尽くす。
それが、その人にとっての人生になる。
人生のカタチに絶対的な答えはない。
だからこそ、人は迷い悩み苦しむ。
心では好きなことをやることで、心が救われる瞬間を味わえる。
目次
自分の心と時間をかけて向き合う
自分自身の心は、意外と知らないことが多い。
他者からの評価を受けて、初めて知れることもある。
ただ、それは単なる思い込みである可能性もある。
自分自身の心が「自分はそうだ」と声に出しているわけじゃない。
本当の、自分の心の声に耳を澄ませる時間を持つことは大切になる。
現代社会は多忙になり、自分を省みる時間がおろそかになりがち。
そんな時だからこそ、自分の心を知るために自問自答することを意識したい。
意識すれば、自然にできる瞬間がやってくる。
心の声が聴こえるまで、まず心と向き合ってみよう。
好きと嫌いの感覚を知る
心と向き合う過程で、自分自身の感覚と出会える。
その感覚があれば、次の一手を知れる。
自分が決めた一手は、確実に自身の未来に大きな影響を与える。
何も決めないなら、一手どころか何の進展も得られない。
その一歩は、自分が感じる好きと嫌いの感覚が関係する。
自分が嫌いなことで満足感を得られる人は少ない。
好きで納得できる瞬間を得られることで、初めて人はその人らしい生き方を体現できるようになる。
自分の好きと嫌いを、自問自答で導き出すのは面白い作業になる。
残りの人生を想像する
人生を俯瞰して眺める中で、残りの人生はあとどれくらいか。
それを考えると、今の行動と意識は少なからず変化する。
未来を正確に予測することはできないが、理想とする未来に可能な限り近づける。
一歩ずつの積み重ねこそ、人生としての集大成を掴める。
自分の命はあとどれくらいか。
それを静かに想像するだけで、今からの自分が変わる。
人生の時間は長くも、短い。
その繰り返しを何の疑問を抱かないなら、今の状況がそのまま未来で表現される。
今の現状に納得していないなら、可能性のある行動に時間とお金を投資することが重要。
時間が過ぎれば、もう二度と戻らない。
時間と言う価値を知ることは、残りの人生と向き合うことになる。
まとめ
自分の生き様を考える中で、自分にとって何ができるか。
何を心からやりたいか。
心に制限をかけないで、どこまで好きを突き抜けられるか。
世の中に絶対的な答えがない中で、どこまで自分自身に挑めるか。
それが人生を生きる意味になる。
どの生き方であっても、間違いはない。
何をやっても、絶対的に推奨される生き方はない。
だからこそ、好きなことで人生を謳歌する心を忘れてはいけない。
最後までありがとうございます!