過去の自分が嫌でたまらない。
そんな悩みを解決します。
本記事の要約
自分がどういう人生を歩みたいか
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月27日
終わったことを嘆いても、何も変わらない
何も変化しないなら、過去を恨んで立ち尽くさない
今までの自分を否定するより、せっかくの今ある時間に集中していこう
今を噛み締めることで、得られる体感が必ずある
どういう道を歩みたいか
自身の心と対話を重ねよう
目次
どんな人生を歩みたかったのか
今生きている人生が、自分にとってどんなものなのか。
これまでの歩みを振り返り、自分の人生を謳歌したと言えるのか。
誰かに自分の生き方を心から誇ることができるか。
現在と言う複雑な世界の中で、自分にできた事は一体何か。
自分ができなかったことに目を向けるよりも、「自分だからこそ」できたことに目を向けてみる。
その瞬間に、本当の自分の心が現れてくる。
自分以外の誰かと競争するよりも、今いる自分の心と対峙することが何よりも大切。
社会の一般論に自分を当てはめて、自分の心を閉ざさない。
どういう生き方であっても、自分は自分である。
その事実を忘れないことが、自分の生き方を再確認できるようになる。
誰かと勝負している時間はない
自分と言う存在と価値に、自ら気にする事は無い。
それをやった時点で、何かが変わるわけではない。
むしろ、変わらずに自分の心に負担となって、のしかかり続ける。
その状況で、自分の幸せを実感できる事は無い。
意識と無意識の感覚で、いつも誰かと比較し続けると、本当の自分の心が消えて無くなる。
比べることには何の価値もない。
ただ、自分と言う生き方を心から受け止めていこう。
人生がめちゃくちゃであろうとも、自分の心を見失わないことが先決。
人生に絶対的な答えは無いから、自分自身で納得する生き方を見つけられればそれで良い。
今を嘆き悲しむよりも、今ある幸せと喜びを噛み締めよう。
自分の生き方に誇りを持つ
どういう生き方であっても、その人の生き方には変わりは無い。
生き方を否定される権利は、誰にでもない。
自分を生かせるのは、誰でもなく自分自身。
その事実を改めて知ることで、1ミリずつ前を向いて歩めるようになる。
今を歩き続けることで、過去に縛られない生き方を再現できる。
それと同時に、目に見えない未来に心を消耗させることもなくなる。
ただただ、今と言う瞬間を味わえる喜びに感謝しよう。
まとめ
人生はどういう生き方であっても、それはそれとして尊重されるもの。
自分が本気でやりたいことがあれば、それに目を向けて進んでいこう。
過去の時間を振り返って、うまくいかない部分だけを注目するのはやめよう。
うまくいかないことだけを取り上げて、延々と考え続けてもひらめきはやってこない。
めちゃくちゃな人生なら、それを誇りに受け止めよ。
そこから、新しい自分としてのスタートを切れる。
最後までありがとうございます!