生きること
— むぼうらくじ / 月5万SNSで稼ぐため日々発信中 (@mubou_rakuzi) 2020年2月20日
それは難しくてシンプル
何を基準に判断するかその人に委ねられる
委ねられた決定権をどうやって自分の生き方に落とし込むか
それは自分がやりたいように、やってみるだけ
落ち込みたいなら徹底的に落ち込む
前向きポジティブ野郎になりたいなら、とことん前向きに生きる
結局は自分。
目次
自分の感覚を冷静に見つめる
忙しく時間だけが無情に過ぎ去っていく。
その状況と感覚の中では、自分を見つけることは難しい。
誰もが厳しいわけではないが、一人で静かに自分を振り返る作業はかなり大事。
それを経験することで、何をしたいかがうっすらと心に現れる。
現れたことが、今の自分の感覚である。
その感覚と向き合うこと。
向き合って語りかけてみる。
その反応に耳を傾ける。
自分の心との対話をじっくりと楽しんでみる余裕。
それで自分自身の感覚を改めて気がつける。
今までに何をしてきたかを検証する
今の自分を形成してきたのは、過去の自分の選択。
それらの選択が間違っていたか、正解だったかは誰にも分からない。
自分だって完全に理解できているわけでもない。
理解する必要なんて、最初からない。
その答え合わせをするために、人生を生きているわけではない。
生きることの意義。
意義を見つけるのは、自分の感覚でしかない。
これまでの自分が何を感じ、何を考えてきたかを振り返る。
言葉で振り返ることで、未来の自分の感覚に出会える。
今の自分を否定することは、これまでの自分の存在を否定することになる。
別にそういう話ではない。
否定することで、何か得になる現象が起こりえるか。
答えはNO。
有益な行動に繋がらないなら、何も否定と批判に集中する必要はない。
数々の自分が過ごしてきた時間、これまでの自分自身の感性を大切にする。
存在を否定する前に、今ある自分を作ってくれた過去の自分に感謝しよう。
決めるのは、自分
ざわざわと何かしら起きている現代。
その現代の環境に身を置くことで、何か訳の分からない空気に襲われる。
その正体が何かをハッキリと掴めないからこそ、不安を煽られる。
正体が見えないのは当たり前。
不安になる正体と原因は、いつでも自分の心に眠っている。
近すぎて、気がつけないだけだった。
その事実を認められるか、それとも否定するか。
どっちを選ぶかは、その時の自分が決めてくれる。
一人である自分と心を通わせる。
それが感覚を確かめる一歩になる。
これからの生きる指針を決めるのは自分。
誰も自分の人生を制約する権利はない。
とことん自由な発想で人生を楽しむためには、自分を大事にするところから。
やりたいことは、そのことを知った瞬間から始まる。
最後までありがとうございます!