人生を楽しく生きる
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月2日
余計なしがらみを考えないで、今に集中できる幸せを感じること
それらが人生に楽しみを与えてくれる
楽しさは気持ちも持ちようで大きく変わる
自分がどうやって過ごしたら気持ちが楽しめるか
今という時間軸で、できることを徹底することで掴める楽しさがある
人が生きることは、どんなことでも物語になり得る。
物語は人それぞれで描くものであり、全く同じ内容の物語は完成しない。
人は自分だけのオリジナルストーリーを完成させようと、日々人生を生きる。
その人生を気持ちから楽しむことで、物語の中身は色濃くなる。
目次
自分が描きたいストーリーを想像する
物語を書き続ける中で、どんな世界観で作って行きたいか。
それを想像するだけでも十分に気持ちがワクワクする。
ワクワクする気持ちを忘れないで、自分だけの物語を書き進める。
やりたくないことは設定しない。
嫌いな描写は書かない。
とりあえず、自分が本気で描きたいことだけをイメージするだけで良い。
余計な心配や不安を描く必要はない。
自分だけの物語を作ることに集中してみよう。
脚本を自分なりに想像する
自分の物語は自分で完成させる責任がある。
その反対に、自分で自由に展開を設定することもできる。
自由に描き進められることを知らない人が、現代社会に未だに多く存在する。
その凝り固まった常識を壊して0ベースにする。
それから自分の人生という物語が始まる。
始まらないのは、自分の覚悟が足りないだけ。
どんな状況であっても、描くことをやめなければいつかは話は完成する。
自分なりで全然構わない。
自分にしか想像できない世界感をぶちまけよう。
主人公である自分に何をさせたいか
楽しみたいなら楽しめば良い。
泣きたいなら泣けば良い。
人が抱える感情に誠実かつ正直に生きること。
それを理解することで、主人公である自分に何をさせたいかが見えてくる。
その先にこそ、輝ける瞬間に不意に出会える。
その出会いに感謝して、やってみたいことを実践する。
シンプルにそれだけで良い。
シンプルな感覚があればこそ、今の自分に何をさせてあげたいかが分かってきます。
他者からの評価に一喜一憂しない。
自分が考えた脚本があれば、それを忠実に物語の中で表現させれば大丈夫。
ストーリーの内容にこだわってばかりいるより、まずは表現してみる。
世間からのバッシングを気にしないで、自分がやりたいことに純粋になる。
たったそれだけで、今からの人生が劇的に景色が変わる。
まとめ
人が生きることは複雑であり、単純でもある。
その自然的な原則を知ることで、これから何をしたいかが理解できる。
最初は何もかもが分からなくて仕方ない。
そこで絶望する必要もない。
どんなことであっても、楽しんで経験することを胸に刻んでおく。
それでこそ、世間の競争や常識に潰されない自分だけの楽しみ方が見えてくる。
最後までありがとうございます!